研究活动研究体制整备.pdf

Ⅶ 研究活動と研究体制の整備 Ⅶ 研究活動と研究体制の整備 １.研究活動 本学における教員の研究活動は、①教育研究業績等による個々の教員の研究活動 ②研究誌の発行 ③学会活動など学外の研究者との交流による研究活動 ④各研究所等の活動 などがある。  大学全体の研究活動と研究体制を以下に述べる。 Ａ．過去５年間の学科・教室ごとの研究業績 現状と評価 大学の使命の一つに「知の蓄積」がある。それを担う大学において、教員の研究活動は不可欠である。 活発な研究活動は教育にも反映するものである。したがって、どのような研究活動が行なわれているかと いうことを大学は正確に把握する必要がある。これまでは、自由な研究活動を保障するために、研究活動 の実績報告等は教員の自主性に任せた形で行なわれてきたが、自己点検・評価が実施され、定期的に 研究活動を報告する制度が確立したことは、研究活動の実態を把握という点から評価できる。 以下は、過去５年間の学科・教室ごとの研究業績数の一覧である。（主な研究業績についての自己申 告による。著書・学術論文には共著も含む。） 図表Ⅶ -１過去５年間の学科・教室ごとの研究業績数 英文学科１８名（助手２名含む） 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 著書 3 6 9 7 14 学術論文 20 27 20 25 9 その他（翻訳・書評等） 6 5 5 2 3 合計 29 38 34 34 26 国際関係学科２１名（助手２名含む） 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 著書 5 3 6 6 11 学術論文 17 13 13 19 17 その他（翻訳・書評等） 5 5 0 2 1 合計 27 21 19 27 29 情報数理科学科９名（助手２名含む） 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 著書 0 2 2 2 0 学術論文 6 8 12 11 13 その他（翻訳・書評等） 0 4 4 0 0 合計 6 14 18 13 13 106 Ⅶ 研究活動と研究体制の整備 保健体育教室３名 1998年度 1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 著書 2 1 0 0 0 学術論