地形测量结果及び検证结果.PDFVIP

22--33 地地形形測測量量結結果果及及びび検検証証結結果果 【今回の地形調査にあたって留意事項】 基基準準点点 ○ 陸上や海底の地形の測量は、正確な位置と標高が わかっている「基準点」、「水準点」からの相対的な位置や高さを測る ことで行っている。 水水準準点点 ○ しかし、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及び余震により、 今回測量の市川市域を含む、東北地方から関東地方に かけて地殻変動が生じており、その影響で「基準点」の位置も 移動している。 ○○ 今今回回のの調調査査でではは、、位位置置のの基基準準ははGGPPSS測測量量 （（誤誤差差数数ccmmのの精精度度）） 陸陸上上かかららのの横横断断測測量量作作業業 によって前回までの基準点の位置を設定しなおし、高さの基準は、 既設水準点および護岸の高さからの潮位観測値をもとに（高さの 基準は変化していないという前提で）測量を実施した。 ○ 従って、今回の高さ （地盤高）の測量結果は、基準とした水準 点または護岸の高さが変化していれば、その高さに応じて変化す 船船にによよるる音音響響測測深深作作業業 る。つまり、地震による市川海岸一帯 （全体）で沈下した量は考慮 していない。 21 22--33 地地形形測測量量結結果果及及びび検検証証結結果果（（SSLL--11）） 地形測量結果にに関関すするる検検証証基基準準 塩浜１丁 目 検証 目標達 検証場所 基準とする値 項 目 成時期 地形 施行後１ 20m地点 施工前海底面に対 SL-1 SL-2 変化 年後 （のり先） して、±0.6m 20m地点における著しい地形変化はみられない。 ※H23年10月測量の結果は、地震によ る市川海岸一帯 （全体）で沈下した量は 考慮していない。 捨石 SL- 1 5.0 4.0 3.0 ) m 2.0 ( . P. 1.0 A 高 0.0 標 - 1.0 澪筋 -2.0 -3.0 -4.0 -10 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100