日本B2B发展.ppt

B to B??????????の動向(日本)ver.3 Ｂ ｔｏ Ｂビジネスモデルの動向（日本）～インターネット２０００～ 松下温 （慶應義塾大学 理工学部） 企業間取引市場規模の日米比較 Ｂ ｔｏ Ｂ取引の電子化率（１） 全B to Bと電子市場経由の取引額予測 B to Bの業種別構成比（2000年、電子商取引推進協議会など調べ） Ｂ ｔｏ Ｂ取引の電子化率（２） ２０００年　２１．６兆円（ＢｔｏＢ全体の市場規模） 電子取引　２０００年　２０００億円 　　　　　　　２００５年　４４兆円（全体１１１兆の４０％） ２００５年の内訳 電子?情報産業　１４．６兆円　（電子産業の４６．３％） 建設業　　　　　　　 ８．９兆円 （建設業の 　 ４８ ％） 自動車　　　　　　　 ８ 兆円　（　　 〃　　 ３８ ％） 運輸?物流　　　　　２．６兆円　（同産業の　 ４４．４％） 業種別電子市場規模（2005年　予測） 電子商取引市場規模の日米比較（企業間取引） 電子商取引の市場予測 ネット競売 人が人を呼ぶオークションサイトでは，立ち上げ期の集客加速力が成長の鍵 大手の５社が競争に拍車 ネット競売（つづき） ヤフー（１９９９年９月サービス開始） １日あたりの新規出品数 ５万点 １日あたりの落札総額 ３．２億円 たった半年で急拡大の理由 出品と入札が無料 （成長のサイクルに乗った） 客の多さが商品を呼ぶ 　　品数の多さが客を呼び ビッダーズ（ＤｅＮＡ） 安全性の高いサイト作を目指す 客の増大へ １００円／１点（出品料） 落札後のキャンセル３回で強制的に退会させる 楽天 出品料　１００円 成約料，落札価格の５％ ネット競売（つづき） オンセール（アメリカの日本サイト） Ｂ ｔｏ Ｃ専のオークションサイト 企業の在庫のパソコンが主対象 会員１６０００人と伸びなやむ ２０００年４月からＣ ｔｏ Ｃオークションを開始 イーベイ（ｅｂａｙの日本法人） 米国のサイトをそのまま転用，出品数がまだ少ない ネットオークション（つづき） ヤフーオークション（９９年９月開始）より１年遅れでＭＳＮ，ライコス，インフォシークなどがオークション事業開始 ２０００年８月 ＮＴＴ-Ｘ（ｇｏｏ）とオークション大手のビッダーズと提携 ビッダーズを運営するＤｅＮＡがオークション事業各社に提携を呼びかける ビッダーズ　２４万人の会員，常時３万２千件を出品 各社のもっている会員は相互に自社で活用可能 各市場の出品は全く同じになる 独走中のヤフーを追撃する 主なオークションサイトと規模 ネットオークションの動向（2001年4月） ヤフーの独走を追走するために，ビッターズ（DeNA）とイーベイジャパンが期間限定で落札手数料を無料化 出品の件数でヤフーが独走中 ネット競売の新しいモデル（ｎｐｃｓｙｓｔｅｍ．ｃｏｍ） 売り手，買い手のマッチングを，サイト事業者の判断で，買い手の付け値が売り手の販売希望価格より安くても行える サイト事業者は成約料の他に，マッチングさせてその差額を収入にできる 売り手　　　　　　　　買い手 　３．８　　　　　　　　　３．７ 　４．０　　　　　　　　　５．０ 　５．０　　　　　　　　　６．０ 差額益が最大になるように，できるだけ多数をマッチングさせる手法 ＡＳＰの市場 （データクエストの予測） １９９９年 ２１億円 ２０００年 ２５４億円 ２００４年 ３１２７億円 ＡＳＰ市場 （つづき） １．コラボレーション （２０００年から急拡大） グループウェア，電子メールなど ２．ＥＣ （２００１年からマーケット拡大） Ｂ ｔｏ Ｂ の電子商取引き ３．業種特化アプリケーション（２００１年から拡大） ４．バックオフィス （統合基幹業務）（総務，人事，経理など） 中堅，中小企業向けへ普及 ５．フロントオフィス （ＣＲＭ，営業支援）（カスタマー支援） ＡＳＰの活路の例 ＪＥＣＮランドが２０００年８月から提供するコンテンツ提供サービス （Ｃｏｎｔｅｎｔｓ-ＷＥＢディジタル法令文例） 法令文の例……２５００件（会費６万円／年） 不動産登記，社会保険 関係会社設立，就業規則，取締役会議事録 これまでのＡＳＰ 企業の生産，販売 管理部門の業務効率化 法令文書作りなどの「すきま」 貿易のためのＡＳＰ 富士通，三菱商事，三井物産，住友商事，ＮＴＴコム出資新会社設立（２００１年３月） 輸出入で現在平均３０種類の書類を扱う すべてを電子データにすることで，一連の手続きに要する時間短縮（１０日～２０日→１日～２日） 日本の輸出入額（約９０兆）に占める事務経費（６