- 1、本文档共7页,可阅读全部内容。
- 2、有哪些信誉好的足球投注网站(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
- 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
南外轮银沼I火口第火口PDFMB
有珠山登山学習会テキスト 2005.5.21 そうべつエコミュージアム友の会
<5/16>
ポイント 2 大有珠展望台 この高台は大有珠形成に伴う屋根山(やねやま)である。
1) 噴火湾を望む。
正面に見えるのが北海道駒ヶ岳で、この地から遠望している部分は砂原岳 (さわらだけ)と呼
ばれている。1640年以前は裾野から左右の斜面を延長した富士山形の成層火山であったが、この
年の噴火に伴う山体崩壊により現在の姿となり、その時の岩屑なだれで川をせき止めて出来たの
が大沼公園、噴火湾では津波を発生、湾岸で約700 名が犠牲となり、有珠コタンへは20分後に
波高8m の津波が襲っている。駒ヶ岳から東に延びる山並みの東端に望むコブ状の山が恵山で、
駒ヶ岳・恵山共に気象庁指定の活火山である。
2) 内浦湾 (噴火湾)
直径50km のほぼ円形の湾であることから、これを巨大カルデラと考える人がある。海底地形
や水温調査からカルデラであると断じる証は現在まで見つかっていない。元々内浦湾と呼ばれて
いたが、1976 年来航の英国船プロビデンス号船長ブロートンが恵山・駒ヶ岳・有珠岳・樽前山と
連なる火山を見て “Volcano Bayと言った事に由来するとされている。
3) 有珠火口原を望む。
展望台右側に屏風状に並ぶのが、手前から大有珠・オガリ山 (成長するの意)・有珠新山 (オガ
リ山を含めて)・小有珠で、有珠新山は1977~1983年の間に約180m の隆起をした。小有珠には
グラーベン (地溝)が入り、54m 沈降した。
4) 潜在ドームである有珠新山をこの地から見ると急峻な崖状に切り立っているが、北側斜面は緩
傾斜となっている。大有珠ドーム・明治新山及び昭和新山ドームも類似形態である。
5) 南外輪と流れ山
7000年位前頃、有珠山は山体崩壊を起こして内浦
湾へ雪崩落ち、山麓に無数の小丘と海中に岩礁を残
した。そのころは南側に開口した馬蹄形の山体であ
った。小有珠を形成した 1663 年以降の噴火で噴石
丘を形成して円形外輪山を再生させた。小有珠から
善光寺奥の院・南外輪展望台にかけて弧を描く二重
構造の噴石丘が分かる。
ポイント 3
北海道自然遊歩道:有珠山コース
1) 火口原底へ下る。
途中大平崩れの露頭で有珠山噴火史の一端を窺い
知る事が出来る。比較的上層の白色層は 1663 年の
Usu-b と呼ばれる発泡性の良い軽石である。
2) 別れ別れのオガリ山
最初の踊り場から大有珠麓の火口原を見ると数段
の階段状の隆起地形が見える。オガリ山は1822 年
の噴火で出来たと考えられる、火口原底から約50m
程の小丘であった。1977年8月からの火山活動で地
溝に割られ、北半分が180m 余隆起し、南側のオガ
リ山は隆起から取り残されたものである。
(写真⑤:銀沼より望む大有珠とオガリ山))
有珠山登山学習会テキスト 2005.5.21 そうべつエコミュージアム友の会
<6/16>
ポイント 4 南外輪山展望台
1) 大有珠展望台からと同様、海側に山体崩壊の痕跡が明瞭である。豊浦から黄金・稀府へかけて
弧を描く海岸線が入江から長和にかけて海にせり出し、有珠では海中に岩礁がのびている。無数
に点在する小丘は有珠山の破片であり、「流れ山」と呼ばれる地形である。
火口原に目をやると
2) 銀沼火口 1977年噴火以前は大きな沼があり、遠足コースとして人気があり、放牧場としても
利用されていた。が 1977 年8月6日早朝の
地震から32 時間後に小有珠山麓に第1,2,3火
口を形成して噴火 (今日では火口の痕跡も殆
ど分からない)、噴煙柱は成層圏に達した。続
いて北外輪山側に飛んで第
文档评论(0)