三大湾関系资料-国土交通.PDF

資料４ 参考資料１ 三 大 湾 関 係 資 料 １．法定計画における三大湾沿岸域の位置づけと三大湾の地勢 ２．三大湾臨海地域の埋め立ての変遷 ３．東京湾及び伊勢湾臨海地域の自然環境 ４．東京湾臨海地域の都市計画と「都市環境ｲﾝﾌﾗの将来像」 ５．三大湾臨海地域の広域インフラ整備状況（空港、港湾、道路、鉄道） ６．東京湾臨海地域における人口、産業等の変化（1980年→2003年） ７．東京湾臨海地域の製造品出荷額 首都圏全体に対するシェア ８．東京湾臨海地域の低・未利用地 ９．東京湾及び大阪湾臨海地域の最近の土地利用転換の主な事例 0 法定計画における三大湾沿岸域の位置づけと三大湾の地勢 法定計画における三大湾沿岸域の位置づけ 東京湾沿岸域 伊勢湾沿岸域 大阪湾沿岸域 第５次首都圏基本計画 第４次中部圏基本開発整備計画 第５次近畿圏基本整備計画 ○東京湾沿岸域の役割 ・古くから東西の海上交通ルートとして利用され、地 ○大阪湾沿岸域の総合的な管理 ・工業、漁業、陸上・海上交通、生活、海洋性レクリ 域の文化の形成に寄与 ・安全の確保及び環境の保全と創造を図りつつ、海域 エーション等の場 ・近年ではわが国の経済発展を支える産業、物流等の 又は水際線の有効かつ適切な活用につながり、広域 ・首都圏の経済社会の発展、国際交流の進展、市民生活 場として重要な役割 的・公益的な課題に対応した総合的な利用を推進 の向上に寄与 ・安全の確保及び環境の保全と創造を図りつつ、海域 ・首都圏の気候緩和、水循環等に寄与 又は水際線の有効かつ適切な活用につながり、広域 ○良好な環境の保全と創造 （今後） 的・公益的な課題に対応した総合的な利用を推進 ・世代を超えた長期的な視点からその潜在的可能性を将 ○地域活力の創出 来にわたって発揮させうる利用を図っていく ○良好な環境の保全と創造 ・いわば「緑と青の回廊」のような空間を形成 ○安全の確保 ・発生しつつある遊休地を積極的に評価し、弾力的な利 ○地域活力の創出 用方策を検討 ○東京湾沿岸域整備の課題とその対応 ○安全の確保 ①自然環境の保全と良好な環境の創造 ②地域活力の創出 ③安全でゆとりある生活空間の創出 三大湾の比較―地勢 東京湾 伊勢湾 大阪湾 備 考 海岸線延長(km) 780 687 422 水域面積(k㎡) 1,160 2,342 1,400 ( )は水面積に対する割合 －10m以浅面積(k㎡) 360(31％) 620(26％) 140(10％) 埋立面積(k㎡) (S20.8～