考古学集刊-明治大学.PDF

明治大学文学部考古学研究室 編 考 古 学 集 刊 刊行と販売のご案内 第 5 号（必威体育精装版号）目次・本文見本 2009 年 7 月吉日 明治大学考古学研究室 『考古学集刊』第５号 刊行のお知らせ 2005 年に再刊した『考古学集刊』はこの度，第 5 号を発刊するこ とができました。本号では故 小林三郎先生による明治大学考古学研 究室のあゆみや，弥生時代再葬墓に関する研究など 100 ページを超 える分量となっております。 1 冊 1,500 円にて販売しております。また第2 号以降のバックナン バーも併せて販売中です。申し込み方法は本紙をご参照下さい。 バックナンバー （目次） 【第2 号】目次 （表紙：神奈川県夏島貝塚出土局部磨製石斧） 2006 年 5 月刊行 出現期石鏃石器群をめぐる行為論 及川 穣 －埼玉県滑川町打越遺跡出土石器群の分析から－ 縄文時代後期中葉における土器型式の構造と変化 君嶋論樹 －西関東と中部の分析を対象として－ 千葉県曲輪ノ内貝塚発見の縄文後期人骨 谷畑美帆・阿部芳郎・白石哲也 －谷奥型環状遺丘集落における埋葬人骨発見の意義－ AMS -14C 測定・較正法による弥生年代論への疑問 石川日出志 杉原荘介による戦時下の西日本弥生式文化研究 平田 健 －愛媛県阿方・片山貝塚の調査とその意義－ 茨城県新治郡玉里村桜塚古墳測量調査報告 草野潤平 気になる考古学英語 佐々木憲一 組成論と転用論 阿部芳郎 －石器組成の成立ちと石材環境－ 【第3 号】目次 （表紙：茨城県勅使塚古墳出土重圏文鏡） 2007 年 5 月刊行 切出形石器の研究 －南関東地方を中心に－ 鈴木美代子 縄文時代中期後半における黒曜石製石器群の遺跡間比較の試み 山科 哲 －長野県梨久保遺跡と上木戸遺跡住居址出土石器群を用いて－ 内陸地域における貝輪生産とその意味 阿部芳郎 －貝輪づくりと縄文後期の地域社会－ 琴柱形石製品の研究 西島庸介 信濃諏訪湖底曽根遺跡採集石鏃の一型式 及川 穣 ペトロパヴロフスク・カムチャツキーでの経験 高瀬克範 【第4 号】目次 （表紙：大分県宇佐高等学校校庭出土銅戈） 2008 年 5 月刊行 巻頭写真 高知県不動