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日语阅读冲刺强化习题-10
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沪江网校一级阅读强化习题10
擬試験2
問題Ⅰ 次の(一)から(二}の文章を読んで、それぞれの名中いに対する
答えとして、最も適当なものを1·2·3·4から一つでなさい。
(一)人間関係は、記号、とりわけ言葉を使って成立する。記号が人聞の内
部を刺激して働き、それが二人の人間を結びつける。相互の役割交換ができる
のも、その間に言葉が介在しているからなのである。言葉を使うのは人間の特
技である。われわれは例外なしに、言葉づかいという特技の持ち主なのだ。
しかし、言葉を使うことによって理解が成立するのは事実であるとしても、
①そのことは、使われる言葉の量が多ければ多いほどよい、ということには必
ずしもならない。「ゆっくり時間をかけて話し合う」のはたいへん結構なこと
だが、時間をかけて、おびただしい (注1)量の言葉を使って ても、その②
言葉の量に比例して理解が深まるとは限らない。あることを相手に理解させよ
うとして大演説 (注2)をする人がいる。しかし、そういう大演説は、しばし
ば聞いている人間にとっては退屈だ。逆に、きわめて簡潔な言葉が、大げさに
言えば、一人の人間の人生を変えてしまったりもする。使われる言葉の量と、
それによってもたらされる結果との聞には別に関係はないのだ。物量主義は、
言葉に関しては、あんまり当てにならない。
もちろん、相手方に理解してもらうときに、同じ言葉を繰り返すことが効き
自 (注3)のある場合もあるだろう。宣伝の言葉などは、そういう繰り返しに
よる効き目を狙っていることがしばしばである。しかし、一対一の人間で同じ
言葉を何遍も繰り返したら、場合によっては、その熱心さにほだされる(注4)
こともあろうが、場合によっては、しつこいやつだ、ということになってしま
う。
話し合いというのは、なんでもかんでもとにかくおしゃべりをすればいいと
いうものではない。ことばを使うときに大事なのは、その量ではなく、その効
率なのだ。
加藤秀俊 「人間関係』による)
(注1)おびただしい:やけに多い
(注2)大演説:くどく長く発言すること
(注3)効き目:効果
(注4)ほだされる :束縛される
問1 ①「そのことは」とあるが、何を指しているか。
1 コミュニケーションによってお互いの理解が成り立つこと
2 記号が人間の内部を刺激して働き、人間関係を結びつけること
3 われわれ人間の が豊かな言語を有するうえ、使いこなせること
4 言葉の介在で人間の間で感情における相互の役割が交換できること
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問2 ② 「言葉の量に比例して理解が深まるとは限らない」とあるが、これと
同じ意味を次から一つ選びなさい。
1 相手に理解させようとして大演説をするのは逆に人にとって退屈になる
のだ
2 使われる言葉の量と、それによってもたらされる結果との間には別に関
係はないのだ
3 きわめて簡潔な言葉が、一人の人間の人生を変えてしまう場合があるの
だ
4 相手方に理解してもらう時に、同じ言葉を繰り返すことが効き目のある
場合もある
問3 言葉の繰り返しについて、筆者としてはどう考えているか。
1 言葉の繰り返しが多ければ多いほどいい
2 言葉の繰り返しが少なければ少ないほどいい
3 言葉の繰り返しが効果をあげる場合もあれば、逆効果となる場合もある
4 言葉の繰り返しは余計なものだし、効果をあげることもできない
問4 この文章のまとめとして最も適当なものはどれか。
1 人に反感を買わないように、言葉を差し控えて使うのが大切である
2 はっきり自分の意思を伝えるには、言葉を繰り返すのを忘れないように
3 人間関係はことばによって成立するのだから、言葉の訓練を絶えず受け
る必要がある
4 言葉づかいはその量の多少に関係なく、一番大切なのは効率なのである
(二)「負ける」とは何なのであろう。その意味は子供でも知っている。相手
より力が劣って対等に立ち向かえない(注1)ということだ。 ①)が、しか
し、日本人は「負ける」ことを、必ずしも語義どおりに受け取っていないよう
なのである。相手よりも劣っていて、まともに (注2)立ち向かえないという
ことは、けっして好ましいことで
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