第19章女性生殖器系课件.ppt

第１９章、女性生殖器系　Female reproductive system 表面ー腹膜上皮?白膜 　　 ※（一）卵胞の発育と成熟 １．原始卵胞(primordial follicle) 　　卵母細胞Primary oocyte　円形で直径４０?m 　 　　　　　　　　　　　　核は　大きく、丸く、核小体が明瞭　 　　　　　　　　　　EM；Ｍｉｔ、ＳＥＲ、Ｇｏｌ 　　卵胞上皮卵胞；卵母細胞を取り巻く一層の扁平なＣ　　 　　　　　 　　　　周囲には卵巣支質Ｃ　幼若な卵母細胞；　第一減数分裂の前期の状態 ２.一次卵胞 　思春期からＦＳＨ 　卵母細胞　直径５０－６０?m 、ライソゾムー皮質　　　　 　　　　　　　　顆粒が現す 　 　卵胞上皮－立方形、多層（２－６） 　　　放射冠；最内層の卵胞上皮ー円柱形ー放　 　　　　　　　　射状に配列　　　 　　透明帯；放射冠と卵母細胞の間，好酸性 　　ギャップ結合；卵胞上皮の突起ー卵母Ｃの微絨毛 ３．二次卵胞 　　卵胞上皮；６－１２層 　卵胞腔；卵胞上皮の間の所々に間隙が生きー隔合して単一の腔を形成ー腔には卵胞液 　　 　顆粒層ー　卵胞腔を囲む層（顆粒膜Ｃ） 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　内膜層；膜Ｃ－基質Ｃからなる ４．成熟卵胞　-　グラーフ卵胞　ＬＨ，ＦＳＨ 卵母Ｃ；直径１２５－１５０?m 　卵胞液も急激に多く 　　卵巣表面に突出 　 　排卵の３６－４８ｈ前に第一減数分裂－卵娘Ｃ、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１極Ｃ 　　 　第二減数分裂の中期に停止 　※(三)、黄体 黄体；排卵の後、卵胞壁の顆粒層と卵胞膜が内部に落ち込む卵胞膜細胞と顆粒膜細胞が急速に肥大して黄色をしめす。 　顆粒膜黄体細胞　ー　　顆粒膜細胞 　　ＬＭ；大型の多角形細胞て多い、黄体の中央に位置 EM.; ＳＥＲ、Ｇｏｌ、管状のクリスタのＭｉｔ、多数脂肪滴 　　機能;　プロゲステロン　Ｐｒｏｇｅｓｔｅｒｏｎｅ　を分泌 　卵胞膜黄体細胞ー内卵胞膜細胞 　　ＬＭ；円形の小さい細胞、黄体の周囲に位置 　　機能ー女性ホルモンを分泌 　　 黄体は排卵の後発育 受精しなかったら萎縮して線維体ー白体がなるー月経黄体。 卵が受精しー黄体はさらに増大－妊娠黄体－６か月。 妊娠黄体ー女性ホルモンと　relaxinを分泌 (四)、卵胞の閉鎖 　　　　　間質腺 二、子宮 (一）子宮壁の構造 　　子宮内膜 　　子宮筋層 　 　漿膜 子宮筋層；粘膜下層、中間層、漿膜下層 子宮内膜；　粘膜上皮－分泌細胞、線毛細胞 固有層－多数の基質細胞 单一管状の子宮線 細網線維 血管 　機能層；月経の時剥がれ落ちる－大部分を占 　 　　　　　　　める、血管が豊富 　基底層；最深層(修復層) 子宮動脈ー基底層（基底動脈） 機能層(螺旋動脈） 月経前期に痙攣、弛緩を繰り返すー機能層が壊死。 ※(二）子宮内膜の周期性変化 機能層が周期性に剥脱、出血、修復、増殖する。 １）増殖期 　卵胞ホルモン（女性ホルモン）の作用で 　　基底層が機能層を修復する。 　子宮線；初期には細く、短くー伸長して行 　 　　　　　　　　きー螺旋状、線腔も拡大 　線上皮細胞－円柱形、糖原に富む。 　結合組織細胞も増殖を開始 　 　　排卵の時機能層は３ｍｍ ２)分泌期 黄体ホルモンの作用で 　子宮線；さらに発達して強く迂曲、粘液性の分泌　 　　　　　　　　物を分泌 　基質細胞の胞体内には糖原、脂肪滴を貯える。 　螺旋動脈が発達し、毛細血管の透過性が高まる 　　　－血漿成分が滲み出すー固有層が浮腫状となる。 　　受精しなかったらー月経期に入る 　　受精したら基質細胞が肥厚して脱落膜化ー脱落 　 　　　　　膜細胞 機能層が５ｍｍ ３）月経期 受精しなかったら黄体ホルモンの量が急激に低下 　螺旋動脈に強い痙攣が起こり、内膜が貧血 　螺旋動脈が弛緩ー血液が流入ー　内膜が　 　　　　血液によって破れ、 　痙攣、弛緩が一定の間隔で繰り返され 　　機能層が脱落ー出血を伴う。 　 （三）子宮頸 　　粘膜上皮 　　固有層－体、底より厚く 　　子宮頸線－アルカリ性粘液を分泌 子宫内膜の周期性变化 増殖期子宫内膜 増殖期