- 1、本文档共12页,可阅读全部内容。
- 2、有哪些信誉好的足球投注网站(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
- 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
产业机械技术分野
17. 産業機械技術分野
17.1分野別標準化戦略の概要
17.1.1 基本方針
我国の産業活動の繁栄は海外諸国との協調にその基礎を置いてきた歴史に鑑み、我国
の標準化活動も国際協調を基本理念とし、次の項目を基本方針として選択する。
(1)ISO/IECにおいて主導性を確保し、我国の利益にかなう国際標準の開発、整備を目
指す。
(2)開発、整備されたISO/IEC標準を国内規格標準として活用する。
この基本方針に従い、標準化活動方針を以下のとおり立案する。
17.1.2 全般について
(1)国内対応
① 安全、環境、省エネルギーなど政策的に標準化が求められるものについて、計画的
に規格化を推進するための具体的な方針を明確にする。
② JIS 規格の見直しを適切なタイミングで実施するため、メンテナンスについて原案
作成団体の積極的な関与を求める。
(2)国際対応
がちであり、きめ細かくフォローする一方、可能なものは日本が担当国を引き受ける
ことも検討する。
② 国際幹事・国際会議への積極的対応を図るため、安全・環境・省エネなど政策的に
も拡充が必要な分野等について、国際標準化活動を支援する政策を拡充する。特に、
人的サポートとしては、独立行政法人産業技術総合研究所の研究者には、一層の協力
体制を確立することが有効である。
17.1.3 個別分野について
(1)機械安全
①
IEC/TC44 国内対策委員会で引き続き審議行い、JIS制定する。また、Cとして 規格
(個別機械安全規格)の作成にあたっては、各々のTC国内対策委員会、JIS原案作成
委員会で検討し、階層化構成になっているA、B、C規格の体系化を実施する。
② 人間工学、画像処理技術等を含めた標準化対象範囲の拡大に日本人間工学会等と協
調して対応していく。
(2)圧力容器
① 圧力容器規格の国際標準化は、欧州圧力設備指令(PED)、整合EN規格の動きに対応
すべく、圧力容器分野の日米協力を進めており、我が国は米国を初め、韓国・中国な
どのアジア各国と協力した活動を進めることが求められている。
図る。
(3)建設・土工機械
セメントコンクリート塊、アスファルトコンクリート塊、木材などの「建設廃材」及び
建設発生土などの建設副産物の処理並びにその再資源化に寄与するため、「リサイクル用
自走式破砕機」「木材破砕機及びリサイクル機械」及び「自走式土質改良機」などが実用
に供されており、これら環境保全・リサイクル機械の規格化を推進する。
17.2平成16年度実績
17.2.1 国内標準化活動の実績
(1)適切なJISの制定・改正・維持
分野別標準化戦略に基づき、主に以下のような標準化活動を実施した。
① 機械類の安全性、土工機械、内燃機関、蒸気タービン、圧力容器、高圧ガス容器、
織物機械等について、国際整合化、強制法規関連等の観点から規格制定・改正を行っ
た。
② 圧力容器規格については、高度化を図る観点から安全率3.5の規格原案の検討を
開始すると共に、食品加工機械等について原案の最終調整を実施しているところであ
る。
(2)個別分野への対応
① 「機械安全標準化調査研究」に基づいて、機械類の安全性の基本概念に係る方法論
や技術原則に関する、いわゆるA規格、JISB9700-1(機械類の安全性-設計のための
性-設計のための基本概念,一般原則-第2部:技術原則)をJIS化した。
② 圧力容器の高度化を図る観点から安全率3.5の規格開発に着手した。
③ 工業用燃焼炉の燃焼安全技術の標準化調査研究を実施し、高性能工業炉のような新
技術を含んだ安全技術を盛り込んだ安全通則案を作成するため、国内外の実態調査、
燃焼安全の予備試験を実施した。
17.2.2 国際標準化活動の実績
(1)産業機械技術分野の国際標準化基盤強化のためのアクションプランの作成
標準部会での決定を受けて、産業機械技術分野において、向こう3年程度を見越した
分野別国際標準化基盤強化のためのアクションプランをとりまとめ、また、国際標準化
に関するリソースを効率的に活用する観点から、産業機械分野で重点化すべき分野
文档评论(0)