海面渔业月别渔获数量及び渔获金额调査月报.DOC

海面漁業月別漁獲数量及び漁獲金額調査月報 （属地調査） （平成30年5月分） 主な魚種別漁獲数量構成 主な魚種別漁獲金額構成 平成30年8月 青森県農林水産部水産振興課 概要 １　漁獲数量及び漁獲金額 　平成30年5月中に本県に水揚げされた漁獲数量は24,224トン、漁獲金額は41億9,636万円となった。前年同月と比べて、漁獲数量では1,428トン（6.3％）の増加、漁獲金額は13億8,228万円（24.8％）の減少となった。これは前年同月に比べて、ほたてがい（半成貝/成貝）等の単価の低下、ぶり及びすけとうたら等の漁獲数量が減少したことによるものである。 ２　主な魚種別漁獲数量及び漁獲金額 ほたてがい（半成貝） 漁獲数量は19,387トンで前年同月に比べると3,870トン（24.9％）の増加、漁獲金額は26億2,607万円で前年同月に比べて6億2,523万円（19.2％）の減少となった。 ほたてがい（成貝） 漁獲数量は1,949トンで前年同月に比べると563トン（22.4％）の減少、漁獲金額は4億9,054万円で前年同月に比べて4億5,326万円（48.0％）の減少となった。 まいわし 漁獲数量は314トンで前年同月に比べると242トン（335.4％）の増加、漁獲金額は1,021万円で前年同月に比べて873万円（589.7％）の増加となった。 ３　市町村別漁獲数量及び漁獲金額 漁獲数量 市町村別にみると、平内町が10,128トンで最も多く、次いで青森市、外ヶ浜町、蓬田村、横浜町の順となっている。 漁獲金額 　市町村別にみると、平内町が13億8,875万円で最も多く、次いで青森市、外ヶ浜町、横浜町、蓬田村の順となっている。