日本河流湖泊水质改善措施方案.ppt

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?昭和36年当時の隅田川はBOD40程度で川というよりドブのようで、メタンガスが泡をたてて発生する劣悪な環境であった。 ?当時は下水道の整備は10%程度と低くまさに川はドブのようであった。 ?高度経済成長、市街化の進行等に伴う工場排水や生活排水の流入により河川の水質は悪化。人々の生活は川から遠ざかり、川への愛着も失われた。 (写真左側)  綾瀬川(あやせがわ)(東京都?埼玉県)  水質悪化の進んだ昭和50年頃の様子。川には当然のようにゴミやスカム(浮きかす)が浮き、耐えられないほどの悪臭もただよっていた。   (参考)スカム    浮きあか、浮きかすの意。処理施設の槽等の水面に浮上した油脂や固形物の    集まったもの。 (写真右側)  境川(さかいがわ)(神奈川県)  人々の川への愛着が薄れた結果、まるでゴミ捨て場のようになった川の様子。 川と人の関わりが減少した事例(隅田川)  環境の悪化した隅田川(両国)で花火大会が16年間にわたって中止 ?高度成長と工業化の発展の反面で公害と汚染により、隅田川では悪臭で弁当も広げることが出来ないほど川の汚れが進んだ。また、周辺の人口過密と交通事情の悪化により、火を扱うことの危険性、大観衆の整理の困難さもあり、昭和36年の開催を最後に両国での花火大会は中止となった。 ?その後、環境問題に対する意識が高まり、隅田川の環境改善が進むにつれ、花火大会の復活を望む声が高まった。 ?ついに昭和53年、17年ぶりに花火大会が復活した。  (隅田川花火中止期間:昭和37年~52年、16年間) ?綾瀬川は、流域の市街化による工場排水や生活排水により流入急激に水質が悪化し、昭和50年当時はBODが40を超え川にはスカムは浮き、悪臭も強い劣悪な状況であった。 ?これに対応するため底泥の浄化浚渫や河川浄化施設による河川水の浄化による河川対策を実施。  また、流域の下水道整備と一体的に水質浄化対策を実施。 ?河川環境施策は、昭和30年代の高度経済成長期を迎えての急速な都市化、工業化に伴う、水質汚濁改善に始まった。 ?その後、昭和40年に入り、河川敷地利用適正化のための占用許可準則が制定。 ?昭和56年に出された「河川環境管理のあり方(答申)」では、河川環境管理を治水?利水の管理と一体不可分で総合的に行われるべきとされた。 ?占用許可準則の改正は、水と緑のあるオープンスペースとして河川を利用することについての一般の要請に応える形で行われた。 ?そして、平成2年には生物?生息?生育環境に配慮した川づくりとしての多自然型川づくりという新たな展開を迎えた。 ?その後、平成7年の「今後の河川環境のあり方について(答申)」では、生態系重視等の新たなニーズを踏まえた答申がなされた。 ?そして平成9年の河川法改正では、治水?利水に加え、河川環境の整備?保全が法目的化された。 ?平成14年に創設された自然再生事業では、ミチゲーションとしての環境保全ではなく、川のシステム自体を取り戻す(自然の復元力を活かす)という新たな方向を打ち出した。 ?今年(平成19年)で、河川環境の整備?保全が法目的化され10年。これまでの環境施策をレビューを実施中。これを受け、新たな展開を図っていく所存である。 ?治水?利水と同様に環境も河川行政の重要な位置を占めている。 ?多自然川づくりに代表される良好な自然環境の創出 ?堰などで分断された川の連続性を魚道整備などで解消していく連続性の回復。 ?水辺の持つ魅力を活かす河川における賑わいの創出 ?浄化用水の導水や浚渫などによる水質の改善   などの多種多様な施策を展開している。 ?環境省がとりまとめた公共用水域水質の測定結果では、BOD又はCODの環境基準達成率は、長期的にみると全体に上昇傾向にある。一方、湖沼等の閉鎖性水域においては、達成率そのものが依然として低い状況にある。 ?国土交通省では、水質汚濁の著しい河川や湖沼の水質改善を図るため、平成5年度より「水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンス21)」に基づき、地域の取り組みと一体となって河川事業や下水道事業を30河川において重点的に実施。 ?平成13年度からは、21世紀の我が国にふさわしい健全な水循環系の構築が重要であることに鑑み、水質及び水量の改善を目的として、34河川を選定し、「第二期水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンスⅡ)」の取り組みを実施。 (参考)清ルネ21 30河川     清ルネⅡ  34河川    (ルネ21からの継続16河川+新規18河川) * ?環境への影響について、予測、評価した上で、必要な環境保全対策を検討し実施している。 ?ダムを建設することにより考えられる環境への影響及び環境保全措置の検討内容

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