共済医学会-大手前病院.DOC

受付No. 第8回日本医療マネジメント学会一般演題申込?抄録原稿用フォーマット（記入例） ※該当する箇所の色つき部分を1つ選んで○と入力してください。 部門分類別 4）地域医療連携 1）クリティカルパス ○ 5）病院運営、職員教育 2）医療安全、医療の質 6）介護、在宅医療 3）医療情報 7）患者サービス、その他 ※口演発表（PC発表）に使用されるパワーポイントのバージョンの色つき部分を1つ選んで○と入力してください パワーポイントのバージョン 2007 ○ 2010 2013 ※以下に発表者の氏名、ふりがな、所属施設名を入力してください。 発表者氏名 ふりがな 所属施設名 大手前 花子 おおてまえ はなこ 大手前病院 演題名は2行をあて、副題がある場合は改行して 演題名は2行をあて、副題がある場合は改行してください。 （14ポイント明朝体） 術前保温方法の確立 病院名、氏名は4行をあて、連名者を含めて全員明記し、発表 病院名、氏名は4行をあて、連名者を含めて全員明記し、発表者の前に○をつけてください。 （11ポイント明朝体） ○大手前花子，大阪太郎 Sample抄録印字見本【はじめに】手術患者は麻酔等の影響により術中体温低下をきたしやすく、その予防には麻酔導入前からの保温が効果的であるといわれている。A病院の手術室入室は、ストレッチャーから車椅子や歩行入室へと変化してきた。そのため手術着一枚で入室してくる事が多くなり、肌の露出がみられ、ドアの開閉の風圧で寒気を訴える患者がいた。問題として、事前調査では入室前の準備から手術開始前の保温（以下術前保温）を実施していた看護師は88％だったが、方法は各自に委ねられておりばらつきがあった。また72％の看護師が術前保温方法に悩んでいると回答した。そこで術前からの手術室内の保温と、入室時の肌の露出を抑え、プライバシーを配慮した保温ができないかと検討し、術前保温の基準を作成し取り組んだので報告する。【方法】1.術前保温の勉強会実施と基準作成2.基準に沿った保温の実践状況について看護師20名へアンケート調査3.入室前の手術室室温測定および患者（基準作成前ｎ=112名?後ｎ=111名）へ聞き取り調査。基準作成前後で比較する【結果?考察】基準作成後全看護師が基準に沿って実践できたと回答。基準作成前後で比較すると、室温では目標とする室温（25～26℃）に設定されていた割合は前58％から後79％で、実際の到達目標室温である25.0℃に到達していた割合は38％から83％とどちらも基準作成後上昇した。また肌の露出をさけた手術着の着衣方法と入室前から掛物を掛け、入室までの保温を行った結果、プライバシー面では全患者が保持できたと回答した。悪寒の有無について聞き取り調査の結果、入室から手術開始までは実践前3％から後10％と増加していたのに対し、術後訪問時には実践前11％から後8％と減少した。これは看護師が基準作成によって患者の悪寒に配慮するようになった結果で Sample 抄録印字見本 本文は45 本文は45字×20行以内＝900字以内 （10ポイント明朝体） ※機種に依存する文字の注意 ?ローマ数字は、アルファベットのI、V、Xを組合わせて表現してください。例：I、II、III、IV ?丸数字は使用せず、代わりに（１）、２．などの表記を使用してください。 ?かっこ付き文字は、半角カッコと全角文字を組み合わせて表現してください。例：(株)、(有) ?単位は、半角アルファベットを組み合わせて表現してください。例：mm、cm、kg ※外字、作字については使用を避けてください。なお、人名?地名等の固有名詞で止むを得ない場合は●で印し、ハードコピー上で指示した物をメール送信と同時にＦＡＸ送信してください（メール本文末に別途ＦＡＸ送信のある旨表記してください）。 ※本ファイルのページ設定（余白の変更、ヘッダフッタの追加等）の作業は行わないようお願い致します。 受付No. 第8回日本医療マネジメント学会一般演題申込?抄録原稿用フォーマット ※該当する箇所の色つき部分を1つ選んで○と入力してください。 部門分類別 4）地域医療連携 1）クリティカルパス 5）病院運営、職員教育 2）医療安全、医療の質 6）介護、在宅医療 3）医療情報 7）患者サービス、その他 ※口演発表（PC発表）に使用されるパワーポイントのバージョンの色つき部分を1つ選んで○と入力してください パワーポイントのバージョン 2007 2010 2013 ※以下に発表者の氏名、ふりがな、所属施設名を入力してください。 発表者氏名 ふりがな 所属施設名 以下に抄録原稿を入力してください。 この行から演題名を入力してください。（2行内） この行から所属