第2回例会案内-公益社団法人日本技术士会中部本部.doc

平成30年２月吉日 公益社団法人日本技術士会中部本部三重県支部H30年度第1回セミナー開催 主催 公益社団法人日本技術士会中部本部三重県支部 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 早春の候、皆様には一層のご活躍のこととお慶び申し上げます。 さて、公益社団法人日本技術士会中部本部三重県支部では、平成30年度第１回セミナー開催のご案内をさせていただきます。 今回ご特別講演いただく管野了次東京工業大学教授は、全固体電池の第一人者で、「蓄電池の固体化をめざしてー材料開発から次世代の電池へー」について、ご講演を頂戴いたします。 皆さま方、お誘いあわせのうえ多数のご出席をお待ちしております。 （当セミナー参加により建設系CPD協議会または日本技術士会のCPD3.0時間を取得できます。） 記 　 １．日時 　　　平成30年4月7日(土)　 　　　　　　　　　　 １3：００～１６：３０ ２．場所 　　三重県教育文化会館　３階　第5会議室 津市　（津駅東側23号線東 添付資料参照） ３．議事 ３．１　連絡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　１3：００～１3：１５ 　「技術士会の動向」　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三重県支部長　竹居　信幸 　　　３．２　講演Ⅰ　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１３：１５～1４：３０ 　　　　 「損害保険技術鑑定20年　ビルあり、風あり、深海あり」 　　　 前田コンサルタント事務所　所長　前田　持氏 　　技術士（機械部門） 　　　　講演概要：損害保険の技術鑑定を初めてから20年が経ちました。あるときは騒音測定をしてデータを提供したことにより、計量法違反ということで訴えられたり、別の裁判では「善意であれば技術士としての専門能力を疑う」と批判されたり、様々な経験をさせていただきました。これらの一端を紹介し、皆さんの今後の活動のご参考になればと考えています。 　　 ３．３ 特別講演 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１４：４５～16：３０ 　　　 　「蓄電池の固体化をめざしてー材料開発から次世代の電池へー」　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　東京工業大学　物質理工学院　副学院長?教授 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菅野　了次　氏 　　　　講演概要： スマホやタブレットなどの携帯情報端末が日常生活に不可欠なものになり、電気自動車（EV）へのパラダイムシフトが加速している。次世代の電池への期待が高まっている。リチウム電池の重要性が高まるとともに、さらに安全性に優れ、エネルギー密度や入出力特性の高い電池が望まれている。講演では、電池の開発の歴史と現状を述べるとともに、電池そのものを固体化する試みを中心に、未来の電池を作り出す取り組みを紹介する。 　 ４．参加費用　日本技術士会会員１，０００円、会員以外２，０００円 ５．依頼　ＣＰＤ証明発行の都合上、出欠連絡表はＨ30年3月３０日までにお送り下さい。　 　　　　　　 添付資料　出席連絡表、三重県教育文化会館地図 添付資料 出席連絡表　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL：059-331-7311 FAX:059-331-8107 郵送〒510-0025 四日市市東新町２番23号　東邦地水（株）内　 公益社団法人日本技術士会　三重県支部　支部長　竹居　信幸 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 E-mail: nobuyuki-takei@chisui.co.jp 　　所属 連絡先（Tel、E-mail） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お名前 会員種別 □会員　□非会員 □技術士　□技術士補　□非技術士 該当項目について、□→■として下さい 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 以上