概略设计骨格道路.pdf

第２章． 概略設計（骨格道路） ２－１．幾何構造条件 １） 道路の分類 ① 計画交通量 本路線の計画交通量は、前章「H42 交通量推計」より以下の交通量図に示される。 地区内計画道路と交通量をまとめると以下のとおりとなる。 道路名 交通量(台／日) 幹線道路１号 11,200～15,400 幹線道路２号 11,800～12,800 幹線道路３・４号 6,300～12,900 幹線道路５号 4,700～10,400 補助幹線道路１号 400～1,200 補助幹線道路２号 1,100 補助幹線道路３号 3,800 補助幹線道路４号 1,000～1,300 補助幹線道路５号 500～3,300 補助幹線道路６号 300 補助幹線道路７号 2,100 ２） 道路幾何構造基準一覧表 幹線道路及び補助幹線道路の幾何構造を以下にまとめる。 ３） 地形条件（線形コントロール条件） 平面線形等の地形的条件を下図にまとめた。 図表．線形コントロール条件 計画済交差点 計画済交差点 急勾配区間 現況交差点 交差点間280m 交差点間280m 急勾配区間 現況交差点 現況交差点 現況交差点 急勾配区間 急勾配区間 下水道施設 現況交差点 現況交差点 地区外民間施設 ２－２．平面縦断線形の検討 １） 平面線形の検討 平面線形決定のポイント ○十字交差点となる地区内の道路交差部は、出来る限り交差角が９０°となるように計 画した。 ○平面線形の幾何構造条件の望ましい値が確保出来るように計画した。 ○緩和区間は特例により省略可能であるが、全体線形のバランスを考慮し、規程の緩和 曲