经贸日语泛读课件PPT王丽主编 第二部分应用篇一第一课.pptVIP

王 丽 编著 週刊『エコノミスト』臨時増刊2006年 2?13日号　第7～12頁 1 復活までの10年と成長力を検証する水野(みずの)　和夫(かずお)　三菱UFJ証券　チーフエコノミスト 山一(やまいち)(やまいち) 転換期は1995年 　1990年のバブル崩壊後、日本は「失われた90年代」を経験した。とりわけ90年代後半は、山一証券、日本長期信用銀行、日本債券信用銀行など大型金融機関が破綻、巨額の不良債権問題が経済活動の足を引っ張った。さらにデフレにも襲われて長期不況脱出の展望がなかなか見出せなかった。 95年以降、製造業＋情報通信は驚異の8.2%成長 　しかし、95年を境に世界の経済環境は大きく変わり、日本はこの変化に乗り、復活のきっかけをつかんだ。95年は日本の製造業の復権が始まった年である。90年代後半以降の日本経済は低成長のイメージがあるが、実は違う。製造業（輸送機械、鉄鋼、電気機械、一般機械、精密機械、非鉄）に情報通信を加えた産業のGDP（国内総生産）は95年以降、年率8.2%で成長している。製造業＋情報通信は「近代化にかかわる産業」であるから、「近代化経済圏」産業と名付けるとその特徴を最適に表す。(见P-54) 　　【問い：95年以降、年率8.2%で成長した原因は何ですか？】 　　【95年后，世界经济大潮带动日本经济复苏（制造业和信息产业）】 ① 　変化の原動力はIT革命とグローバリゼーション時代の幕開けだった。【?核心句】パソコンを爆発的に普及させたウィンドウズ95の発売が95年というのもIT革命のスタートを象徴している。 　…… 　現代のグローバリゼーションは、この基本原理に沿った動きである。そして、現代の「より遠く、より速く」を象徴しているのが自動車であり、自動車が中国などの途上国で広汎に普及し始めたことが、鉄鋼を代表格とする製造業の復権をもたらした。 (见P-55) 　　【問い：製造業がどのように復権されたのか？】 　さらに20世紀末のIT革命は、製造業、情報通信が世界展開を果たすのを促した。 　……強いドルは米家計の購買力を高め、消費ブームが始まり、対米輸出増、在米日系メーカーの売り上 【全球化→发展中国家汽车业→钢铁制造业。】 げ拡大と円安が日本を潤した。 (见P-56) 　【問い：「強いドル政策」が日本に対する役割は何か？】 成長均等化のパターンが消滅 　近代化経済圏産業（製造業＋情報通信）の復活について詳しく説明しよう。「法人企業統計季報」（財務省）を使うと日本のGDPを産業ごとに計算することができる。【以不同产业分别计算GDP】 　図1は、①近代化経済圏産業のGDP（「季報」の人件費と営業利益の合計）、②ポスト近代経済圏産業（非製造業から情報通信を除く）のGDP、そして③日本全体のGDP（内閣府の「国民経済計算年報」）の3分野の成長率を示したものである。…… (见P-57) ……【?核心句】グローバル時代における近代化経済圏産業の成長は、高度成長期の製造業のそれを上回る 　【信息革命→强势美元政策→美消费热→日本对美出口→日元贬值→日本富庶。】 伸びで年率8.2%を記録している。 (见P-57) 　【問い①：「近代化経済圏産業」と「ポスト近代経済圏産業」とは何であるか。】 　【問い②：「高度成長期の製造業のそれ」とは何を指しているか。】 95年以降、非製造業はマイナス成長 　これに対し、ポスト近代経済圏産業は95年以降マイナス成長である。この間、3回の景気循環を均してみてもマイナス成長に陥ってしまう。…… 【?核心句】非製造業（情報通信去除く）の実質GDP成長率と製造業＋情報通信のそれの間で相関係数をとってみると、95年以降、それまで存在した両者間の強い相関が消え、現在は無相関である。 (见P-57) 　【問い：「…強い相関が消え、現在は無相関である」とあるが、それを訳しなさい。】 　近代化経済圏産業の成長率を産業別にみると、7産業のうち、電気機械産業が10.9%成長（うち大企業11.3%）で最も高い。…… 　……近代化経済圏産業の復活こそ今回の景気回復の特徴である。 (见P-57.58) 　【問い：上記段落の主旨は何であるか。】 巨額特損計上で収益性上昇 　近代化経済圏産業が復活を成し遂げたのは、前述のIT革命とグローバリゼーションという外部環境の変 　【现代化经济圈＝制造业＋信息通讯业；后现代经济圈产业＝非制造业（除信息通讯业）。各产业增长率不均衡。全球化时代‘制造业＋信息通讯业’的增长率年均8.2，大于高速增长时期的制造业增长率。】 　【后现代经济圈产业（即非制造业）95年后负增长。现代社会的增长模式为制造业和非制造业存在联动效应→均衡增长