大学院高度化推进特别经费-立教大学.doc

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※ホームページ等で公表します。(様式1) 立教SFR-院生-報告 立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR) 大学院生研究 2005年度研究成果報告書 研 究 科 名 立教大学 大学院 文学 研究科 日本文学 専攻 指導教員 所属?職名 氏 名      文学部?教授       渡辺 憲司 印 自然?人文の別 自然 ? 人文 個人?共同の別 個人 ? 共同  名 研究課題名   江戸川乱歩近世コレクションとその周辺 乱歩の交友関係を中心に 研 究 代 表 者 在籍研究科?専攻?学年 氏 名 文学 研究科? 日本文学 専攻?後期課程 4年       丹羽 みさと 印 研 究 組 織 在籍研究科?専攻?学年 氏 名 文学 研究科? 日本文学 専攻?後期課程 4年 丹羽 みさと 研究期間    2005  年度 研究経費     200 千円 研究の概要(200~300字で記入、図?グラフ等は使用しないこと。) 本研究では江戸川乱歩旧蔵、近世資料をもとに収集の背景を、個人的な点から調査していった。中でも乱歩が幼少時代を過ごし、敬愛する小酒井不木が住んでいた名古屋は数度足を運び、実地調査を行ったことは、『探偵小説四十年』など随筆の信憑性の高さを知る上で貴重な体験となった。 また蔵書印をもとに、資料自体の来歴や乱歩以前の旧蔵者達についても調査を行った。特に『隅田川両岸一覧』にある林忠正の蔵書印については、林忠正シンポジウムやNYメトロポリタン美術館調査などに参加し、様々な意見をうかがうことが出来た。 今回の研究は乱歩研究のみならず、近代の近世資料の受容という、より大きな研究の基礎として位置付けられる。 キーワード(研究内容をよく表しているものを3項目以内で記入。) 〔    江戸川乱歩              〕 〔   近世コレクション 〕 〔     購入背景 〕 ※ホームページ等で公表します。(様式2-1) 立教SFR-院生-報告 研究成果の概要(図?グラフ等は使用しないこと。)  研究の成果としては、まず6月に行われた日本近世文学会春季大会の発表を挙げたいと思う。本大会では乱歩の個人的な経験から近世資料収集の契機を考察していった。一見、探偵小説家と近世資料というのは意外な組み合わせであるようにみえる 乱歩の土蔵(書庫)の中には、乱歩のペンネームの元となったエドガー?アラン?ポーをはじめとする海外の推理作家のペーパーバック等が多数揃えられており、乱歩も自身の随筆で海外の推理小説家について語ることは多い。しかし、近世資料の中にも『鎌倉比事』(享保3年刊)や『大岡忠相比事』(写年不明)など、裁判ものといわれる比較的探偵小説に近い分野が存在する。またトリックに使えそうなものといえば、『仙術一興鑑』(明和5年刊)など、座敷芸に近いが、日本古来の手品の方法を記した資料なども存在する。乱歩の蔵書がこれらのみであれば、探偵小説家という職業の延長上にその収集が位置づけられるが、他にも『若衆物語』(刊年不明)などの男色物や『東海道名所図会』(寛政9年刊)などの地誌、『好色一代男』(天和2年刊)などの西鶴物や『傾城歌三味線』(享保17年刊)などの八文字屋本などもコレクションに見える。これらを職業の点のみから考えることは困難である。 そこで、乱歩の個人的な環境から収集の背景を考えてみると様々な人物が影響を与えていたことがわかった。少年時代には祖母から『大和名所図会』を読んでもらい、乱歩の才能を最も早く見出した小酒井不木からは、その随筆によって探偵小説と近世資料がつながることを知った。また不木の死後には岩田準一と男色関係の猟書を始め、近世資料を読む楽しみを覚えた。このような周辺の人々によって、乱歩の近世資料への関心が育まれたと言っても過言ではない。そして、その関心が蔵書となって実を結ぶのは、敗戦後の財閥解体等、GHQによる社会的、経済的な処置が貴重書の市場放出へとつながり、乱歩が幸運にもそれらを吸収できる状況にあったためである。 戦後貴重書が放出されたことは、古書肆弘文荘の著書などにも記されているが、資料に捺されている蔵書印が大きな手がかりとなった。もちろん時代にかかわらず、蔵書印は以前の所有者を知る上で最も確実な方法である。 そこで、乱歩コレクションの来歴およびその価値をより明確にするため、大会と同時開催の江戸川乱歩旧蔵江戸文学作品展で出版した図録には、展示資料約90作品に捺された蔵書印を翻字、掲載した。(印字不明な蔵書印は拡大画像を巻末に掲げ、会期中多くのご意見を頂いた。) 本図録の巻頭には『蔵書印と蔵書印主 江戸川乱歩コレクションから』として小論を掲載したが、その中で調査を続けたものがいくつかあった。ひとつは「江戸四日市古今珍書〓(にんべん+

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