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事故防止及び事故発生時対応指針
~利用者の笑顔と満足を求めて~
社会福祉法人愛知育児院
1.基本的な考え方
当施設では、「人間としての尊厳を冒し、安全や安心を阻害しており、提供する
サービスの質に悪い影響を与えるもの」をリスクとして捉え、より質の高いサービ
スを提供することを目標に介護事故の防止に努めます。そのために、必要な体制を
整備するとともに、一人ひとりに着目した個別的なサービス提供を徹底し、組織全
体で介護事故の防止に努めます。
私たちの介護サービスを必要としている方々は概して事故・緊急事態に対して自
ら対応するという能力の点で弱い立場にあり、一旦ことが起これば生命の問題に直
結します。普段から「どのような事故、緊急事態が起こりうるのか」を想定し、そ
の原因を考えることによって「事故防止」につなげることが重要です。なお、万が
一の場合「どう対応するのか」を前もって計画しておかなければ実際に事故緊急事
態が発生した時に動けるものではありません。また頭で知っているだけでなく、行
動が出来るように定期的な訓練も必要となります。
その際、忘れてはならないポイントにとしては
◇ 「利用者の安心や安全を最大の眼目としたサービスの質の向上と利用者満足
度の向上を目指す」こと
◇ より良いサービスを提供すればサービスの提供の場面における事故の発生を
防ぐことが可能となること
2.事故防止に関する組織的な取り組み
事故防止の取り組みにあたって、体制の整備ないし構築を進める上の基本的な考
え方として、以下のポイントがあります。
○組織風土の改善及び組織づくり
職員一人ひとりが「安全」に関して認識し、何かあればいつでも気軽に言い合え
る風通しの良い組織風土が必要です。
また、事故防止の取り組みには、すべての職員の参画が求められ、それには職員
と施設との連携が重要になります。
さらに、事故の再発防止、適切な対応の観点から、「事故やリスクに関する情報」
と「利用者情報」を収集・管理し、組織内で情報を共有化していくことは必要不可
欠です。また、そのための情報共有化の仕組みを構築した上で、今後の取り組みに
活用していく。事故要因分析や再発防止策を検討しマニュアル等に反映したとして
も、その内容が直接サービス提供にあたる職員に周知・徹底がなされなければ、継
続的な事故予防への取り組みにはつながらない。
なお、継続的なサービスの質の向上に取り組むため、利用者の笑顔と満足を提供
するという目的に照らし、日頃から職員のリスクに対する「気づき」が重要となり
1
ます。いくら体制が整備されていたとしても、個々のサービス提供者が、危険や改
善点に気づかなくては、事故予防や再発防止策に結びつかない。
その意味からは、職員に対する教育体制の強化によるリスクへの気づきを高める
取り組みが、事故防止体制を下支えする重要な要因となるのです。
○利用者像の的確な把握(アセスメント、個別援助計画)
利用者一人ひとりに対して、適切かつ安全なサービスを提供するにはそれに基づ
く個別援助計画作成が重要となります。
利用者の身体・精神状況、生活環境、家族環境等から、その特性を捉えることで
固有のリスクを把握するためのアセスメントを実施し、どのような事故発生が想定
されるのかを事前に把握しておく必要があります。つまり、事故予防の観点からの
リスクアセスメントを実施しその結果にもとづいて、個別支援計画やマニュアルへ
個別のリスク要因を反映し適切なサービス提供に結びつけることが重要になりま
す。また、適切な介護計画の立案・見直しをするためには介護記録の正確な記載(ケ
アプランに沿った介護経過の記録)も重要となります。
その際、大切なことは他職種協働によるアセスメントを実施し、介護事故予防の
状況が事故につながらないよう、定期的なカンファレンスを開催します。
○サービスの標準化
提供するサービスの質にばらつきが出ないよう、サービス提供プロセスを業務フ
ローなどで明確にし、サービスの標準化を図り、その質を一定レベル維持すること
は重要です。すなわちどの職員が実施しても同一のサービスが提供できるように業
務や作業の標準化を図ることで、サービスの質の一定の確保やリスクの見落とし防
止を高める、「リスクコントロール」の可能性が強化できてきます。
また、サービス
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