质量保证协议书--品质保证协议书(日文版本).doc

品質保証協定書 本協定書は、--------------------------（以下甲と称する）と　　　　　　　　　（以下乙と称する）とにより締結され、　　　年　　　日に結んだ「製品取引基本契約書」（以下基本契約書と称する）の中に、製品品質保証に関する基本事項について、下記のことを定めるものである。 　（品質管理要領） 乙は、甲が別途提供した「品質管理要領」に基づき、本協定書を遵守し、製品等の品質を保証する。 　（経営者の責任） 1.乙の経営者として、品質方針を策定し、組織全体に周知し、徹底的に実施することを確実にする。 2.乙は、品質方針を満たすために、関連部門の責任及び権限を明確にし、適切な資源を提供する。 3.乙は、品質保証業務の管理責任者を任命し、品質保証に関する事項について、窓口として、甲と連絡を取る責任を与える。 　（品質マネジメントシステム） 1.乙は、品質保証のために、品質マネジメントシステムを構築し、文書化する。また、徹底に実施されていることに確実にする。 2.乙は、甲が指定した製品に関して、甲が提供した生産計画により、品質保証展開計画を制定する。 　（仕様管理） 1.乙は、自社の定める手順に従い、、製品等の図面、仕様書、検査基準書、本田技術規格、及びそれらにより作られた文書に対して、適切な管理を実施する。 2.乙は、仕様変更の場合、変更された仕様に対して、適切な管理を実施する。 　（設計管理） 乙は、自社の定める手順に従い、製品等の設計及び開発を管理し、設計?開発からのアウトプット（結果、製品）が規格要求事項を満たすかどうか、品質に対する甲及び市場の要求事項を満たすかどうか、検証する。 　（文書管理） 1.乙は、自社の定める手順に従い、品質保証に関する文書を適切に管理する。 2.品質保証に関する文書の変更の識別及び現在の改定版の識別を確実にする。 　（取引先管理） 乙は、供給者から、部品、材料、補助材料など（以下購買製品と称する）を購入する場合、自社の定める手順、購買製品の品質及び供給者の品質保証能力を評価し、適宜処置を取る。 　（製品の識別管理） 以下の要求事項の他に、乙は、自社の定める手順に従い、製品が識別されていることを確実にする。 ～1.識別表示 　　乙は、製品入庫時、甲の指定方式通りに、製品を識別表示する。 ～2.初物管理 　　製品等の規格又は製造方式が変更される場合、変更後の初物に対して、識別表示を行い、品質及び変更点を管理する。 ～3.ロット管理 　　乙は、甲の指定製品等に対して、ロットの形成、識別、生産履歴を管理し、トレーサビリティを維持する。 　（工程管理） 1.乙は、適切な手段で、各製造工程の品質管理項目を決め、工程品質管理表、作業標準書及びその他の指定管理文書に明示し、それにより工程管理を実施する。 2.乙は、製品等の生産設備及び生産環境の良好状態を維持するために、適切な管理を実施する。 　（検査、試験） 1.乙は、生産された製品などを顧客要求事項に合致することを検証するために、自社の定める手順に従い、製造工程又は、段階で検査及び試験を実施する。同時に、官能による検査の場合、マスターワークを作ること。 2.耐久性を保証する必要がある場合、適切な手段で、製品の信頼性試験を実施する。 　（検査用機器の管理） 乙は、検査、測定及び試験のために、それに相応しい機能をもつ適切な機器を配置する。製品品質を保証するために、自社の定める手順に従い、点検、校正及びその他の管理を実施し、常に信頼できる状態を維持管理する。 　（検査、試験の状態） 乙は、自社の定める手順に従い、製品等の状態（検査用か、試験用か、良品か、不良品か）を明確にし、識別管理を実施する。 　（不適合製品の管理） 乙は、不適合製品が誤って使用されることを防ぐために、自社の定める手順に従い、不適合製品の処置などを管理する。 　（是正及び予防措置） 1.乙は、品質不具合品が発生した時、自社の定める手順に従い、原因を分析し、再発防止対策を実施するとともに、品質マネジメントシステムを見直し、必要な是正処置を取る。 2.乙は、製品等の製造工程又は品質マネジメントシステムにおいて、起こり得る不適合の原因が存在していることが発見される場合、自社の定める手順に従い、製造工程又は品質マネジメントシステムを見直し、必要な予防措置を取る。 　（取り扱い、保管、梱包及び出荷） 1.乙は、製品の取り扱い、保管、包装及び出荷の段階で、製品品質に悪影響を与えることを防ぐために、、自社の定める手順に従い、適切な方法を定め、管理する。 2.乙は、甲の指定製品に対して、異物付着、混入を防止する管理を実施する。 　（品質記録管理） 1.乙は、自社の定める手順に従い、品質管