詳細設計書作成基準書1.docVIP

ISAACプロジェクト PAGE14/NUMPAGES30Copyright?Hitachi,Ltd.2009.Allrightsreserved.

詳細設計書作成

詳細設計書作成基準書

2009年11月04日

承認

作成

日立

矢島

変更履歴

ドキュメント名:

詳細設計書作成基準書

項番

変更年月日

変更頁

変更内容

種別

変更者

承認者

1

2009/11/04

－

新規作成

新規

日立矢島

２

2010/1/18

5、16

～18

?画面レイアウト

?画面項目定義

?帳票レイアウト

?帳票レイアウト（詳細）

?帳票項目編集定義の記述追加

追加

日立矢島

３

2010/3/3

15～18

???????構造図の記述追加

追加

日立矢島

凡例

「種別」：新規、追加、変更、削除のいずれかを指定

目次

TOC\o1-3１．はじめに 4

２．目的 4

３．対象範囲 4

４．関連ドキュメント 4

５．プロジェクト参加 4

６．詳細設計書作成基準 4

６．１詳細設計書成果物ワークシート一覧 4

６．２ワークシート記述きじゅつ要領 6

６．２．１ワークシート共通事項 6

６．２．２表紙 7

６．２．３変更履歴 8

６．２．４処理フロー 9

６．２．５インフォセット（テーブル結合けつごう） 10

６．２．６インフォセット設定（データ項目） 10

※記載は使用項目のみで可 10

６．２．７クエリ設定 11

６．２．８汎用モジュール解説書 12

６．２．９パラメータ説明 13

６．２．１０モジュール構造図 15

６．２．１１機能説明 19

６．２．１２画面レイアウト 20

６．２．１３画面項目定義 20

６．２．１４帳票レイアウトちょうぴょう 21

６．２．１５帳票レイアウト（詳細）しょうさい 21

６．２．１６帳票項目編集定義ていぎ 22

６．２．１７項目編集定義 22

６．２．１８内部テーブル定義書 24

６．２．１９メッセージ一覧 25

６．２．２０BI項目対応表 26

６．２．２１汎用モジュール編集定義 27

６．２．２２補足説明 28

６．３ドキュメントの管理 28

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?Marubeni-ItochuSteelInc.2007.Allrightsreserved.

?Hitachi,Ltd.2007.Allrightsreserved.

新基幹システムプロジェクト

１．はじめに

本基準書は、トクヤマ殿向け「ISAAC」プロジェクトにおける、システム構築（こうちく）フェーズで作成する詳細設計書の作成基準について記述（きじゅつ）する。

２．目的

遵守（じゅんしゅ）すべき事項、記述レベル、内容を定めることにより、設計形式けの統一とういつを図ることを目的とする。

３．対象範囲

以下のドキュメントを対象範囲とする。

4C120_アドオン詳細設計書

3C421_汎用モジュール設計書

3C422_EXIT詳細設計書

3C120_クエリ詳細設計書

４．関連ドキュメント

本基準書に併せて、各機能に応じた作成基準書も参照し、設計形式の統一を図る。

3C104_ABAP画面設計基準書

3C105_ABAP帳票設計基準書

3C102_ネーミング基準書

3C107_アドオンプログラムリカバリ基準書

3C106_メッセージ管理基準

3C111_定数使用基準書

3C101_ABAPコーディング基準書

５．プロジェクト参加

プロジェクト参加時には以下の点に留意（りゅうい）する。

規定（きてい）、基準について理解し、遵守すること

ドキュメントの指定フォーマットの記述方法について理解すること

上流（じょうりゅう）工程担当者と機能面、技術面の打ち合わせを十分に行うこと

６．詳細設計書作成基準

６．１詳細設計書成果物ワークシート（研究会）一覧

各詳細設計書で作成するワークシートの一覧を「表６．１－１詳細設計書毎作成ワークシート一覧」に示すしめす。

また、処理形態により作成するワークシートは異なる（ことなる不同）ので、「4C120_アドオン詳細設計書」を例に、「表６．１－２機能別作成ワークシート一覧」に示す。他の詳細設計書に該当（がいとう符合、相当）するワークシートに関しても同様の考え方とする。

表６．１－１詳細設計書毎作成ワークシート一覧

詳細設計書

ワークシート名

アドオンPG

EXIT

クエリ

汎用モジュール