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第１章設定方法

第１章設定方法

Windowsのスタートメニューから「すべてのプログラム」－「StarMicronics」－「Star

TSP100」－「ConfigurationUtility」を選択して、“TSP100設定ユーティリティ”の画面を開

いてください。

画面左側の「OPOS」タブをクリックして設定を行います。

ここで詳細設定を行います

OPOSプリンタドライバは、StarWindowsPrinterDriverをインストールしますと、自動的に

インストールされます。

OPOSプリンタドライバをOPOSのアプリケーションで使用する場合、プリンタを事前

に登録する必要があります。また、キャッシュドロワをプリンタに接続するのであれば、

キャッシュドロワも事前に登録する必要があります。

プリンタとキャッシュドロワの登録および設定などの詳細については、「TSP100futurePRNT

ソフトウェアマニュアル」を参照してください。

注記：プリンタまたはキャッシュドロワの登録を行う前に、コントロールオブジェクトの

登録状況を確認してください。

コントロールオブジェクトの状況によって、登録手順が異なります。

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第２章注意事項

第２章注意事項

２－１．ＰＯＳプリンタ

１）プリンタによっては行頭でのみ設定可能なプロパティやOPOSエスケープシーケンス、また９０度回転

印字中には幾つかの制限事項が発生する場合がありますので、「ハードウェアマニュアル」および「コン

トロールコードガイドブック」を必要に応じて参照してください。

２－２．キャッシュドロワ

１）接続されているプリンタがＢｕｓｙの状態の時（用紙挿入待ちや、ＣｏｖｅｒＯｐｅｎ等）は、ドロワをＯｐｅｎ

することができません。ＲｅｓｕｌｔＣｏｄｅ＝ＯＰＯＳ_Ｅ_ＴＩＭＥＯＵＴ等のエラーが発生する場合があります。

２）ＷａｉｔａＦｏｒＤｒａｗｅｒＣｌｏｓｅメソッドにおけるＢｅｅｐ音の対応が行われていません。

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第３章DirectIO仕様

第３章DirectIO仕様

３－１．ＰＯＳプリンタ

DirectIOメソッド

なし

DirectIOEventイベント

なし

３－２．キャッシュドロワ

DirectIOメソッド

なし