（法律）中国法の近代化_Password_Removed.docx

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『語学教育研究論叢』第36号

中国法叨近代化仁护叶石翻訊叨影響匕異女石時期叨特徵

吉田慶子

TheIn?uenceofTranslationontheModernizationofChineseLawandCharacteristicsofDifferentTimes

YOSHIDAKeiko

要旨

19世纪开始进入近代法的时代。亚洲国家只有具备近代西方法制的国家才能与欧美各国列强建立平等外交关系，其他的国家或沦为欧美列强的殖民地，或被迫不得不接受不平等条约。

在这样的状况下，日本通过明治维新大规模翻译、移植西方法律，先行选择了脱亚入欧的道路。一方面，没有赶上时代潮流的中国为了修改不平等条约，脱离半殖民地的困境，迫于救国强国的目的不得不以翻译为媒介引进日本和德国法迈出中国法律近代化的步伐。

本稿将中国法律近代化的历程以萌芽期、准备期、形成期和吸收期进行时代划分。萌芽期为1830～64年鸦片战争前到《万国公法》出版；准备期从1864年的《万国公法》出版之后到1902年；形成期从1902年任命沈家本、伍延芳为修订法律大臣、设立修订法律馆直至清朝崩溃；而吸收期为1912年到1949年中华人民共和国建立。约100年期间，以日中法律文化交流为中心，重点考

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吉田慶子「中国法の近代化における翻訳の影響と異なる時期の特徴」

察各时期的翻译活动的手法和特征以及对现代所带来的影响。

キーワード法学図書の翻訳、中国法の近代化、日中文化交渉、翻訳の方略

はじめに

19世紀から近代法の時代になり、当時の世界的状況を俯瞰する場合、アジア地域の国は近代西洋型法制を有する国のみが対等に欧米諸国と外交関係を結ぶことができ、それ以外は欧米列強の植民地か、不平等条約を強いられる形になっていた。世界的にみると、法学の近代化は2つのモデルがある。一つは、「原生性、自発性」1）と呼ばれ、自国の経済、政治、法律と文化の発展による内在的な要求によるもの、イギリス、ドイツなどの西洋国家はこれに属する。もう一つは「派生性、継受性」、つまり外的な圧力を受けることで、西洋国家の法律と法学概念を大量に導入、継受によって実現される近代化である。日本、中国とインドなどはこれに当たる2）と言われている。

日本では、1868年に明治維新により西洋法の大規模な翻訳が行われ、脱亜入欧の道を選んだ。一方、時代の流れに乗り遅れた中国は、不平等条約の改正、半植民地からの脱出、最終的には救国などの必要性に迫られ、日本法とドイツ法の翻訳を起点として、後を追う形でようやく近代法の道を歩みだすことになった。

中国法の近代化の道のりを考える場合、まず中国にとって「近代」を明確に示す必要がある。西洋史では、15～16世紀以降を近代と呼び、ルネサンス、大航海時代、宗教改革などがその幕あけとされている。日本では,明治維新をもって資本主義化、市民社会化への出発点とする観点から、近世と呼ばれる江戸時代の幕藩体制が崩壊した明治維新以降を近代と呼ぶのが一般的である。ただ日本の資本主義化への始動の時期を幕末と考え、天保の改革やペリー来航をもって近代の始りとする説もある。一方、中国では19世紀中期

1）何勤華（2004）『法律文化史譚』288頁

2）何勤華（1998）『法学研究』（2）「中国古代法学的死亡与再生」134頁

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『語学教育研究論叢』第36号（大東文化大学語学教育研究所2019）

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中国法制史学者何勤華（2004）仗論文飞、法律史叨研究方法击政治史匕区別Lτ考之石尺寺犬匕主張L、一般的仁中国近代政治史上叨事件、口主nΓ五四運動」击中国近代法学叨誕生、成長叨夕亻△术亻Y卜匕甘圹、法学癸展叨歷史的女变遷击基軸仁寸石基本的女考之方仁口Ⅵτ、筆者苞贊同寸石3）。仁犬L、何氏仗、中国近代法叨癸展击萌芽期匕誕生期叨2区分仁口Ⅵτ述尺石叨办飞、筆者仗之礼犬叶飞仗不十分飞再考叨余地炉南石匕考之石。日清戰争以後、中国法仗乙礼主飞匕比尺B礼女Ⅵ氐Σ日本扒B叨影響炉大寺〈、之Lτ、清政府炉近代法叨制定仁乘n出L、之叨役割击担方修訂法律館叨設置後法律叨制定女Σ叨变化仁大Ⅵ仁注目寸尺寺犬匕思扣礼石。之礼B叨法律叨影響女Σ叨点仁着目L、何氏叨誕生期击苎B仁準備期匕成長癸展期仁再区分L仁。

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