2025届三湘名校教育联盟高三第二次大联考日语试卷.docx

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2025届三湘名校教育联盟高三第二次大联考日语试卷

学校:___________姓名：___________班级：___________考号：___________

一、未知

みなさんは「大人になることはとても難しい」と思っていませんか。私の答えは、とてもシンプル。

「大人になると決意(决定)したときが、大人です。」

大学の新入生に、こう質問したことがあります。

「あなたたちは、自分のことを大人だと思いますか。」

(ア)、10人中8人が「大人ではない」と答えるのです。なるほど、日本の法律では、確かに彼らは大人ではありません。それで、もう一つ聞きました。

「じゃあ、四年生になったときの自分は、大人になっていると思いますか?」

驚いたことに、これにも十中八九「大人になっていないと思う」と答えるのです。結局、(亻)と思い込んでいるのですね。

確かに、1970年代後半に「モラトリアム(年龄上已经是成年人，该履行相应义务，但实际却没有)」という言葉が広がってから、大学生を大人と認めにくい雰囲気が、社会にできてしまいました。しかし、これでは、いつまでも大人になれません。なぜなら、「大人になる」というのは、まず自覚(觉悟)の問題だからです。「この状態は大人かどうか」と頭で判断するような受動的な作業ではありません。社会の側も、そうのような見方で大学生を見る必要があるでしょう。

1．文中の(ア)のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。

A．しかも B．すると C．つまり D．そこで

2．文中の(イ)のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。

A．自分は大人に慣れた B．自分は大人に慣れていない

C．自分は大人だと思う D．法律的にはもう大人になっている

3．文中に「いつまでも大人になれません」とあるが、その理由はどれか。

A．大学生はまだ若くて、考え方が甘すぎるから

B．大学生が自分自身まだ大人になる覚悟ができていないから

C．大学生にならないと大人と認めていない雰囲気が溢れているから

D．日本の法律では、大学生を大人と見なしていない法文があるから

4．文中に「そうのような見方」とあるが、どんな見方か。

A．大学生が自分を大人だと思う

B．大学生が自分を大人と認識していない

C．社会側が大学生を大人だと思っている

D．社会側が大学生を大人と認めていない

5．文章の内容に合っているものはどれか。

A．大学生はいつまでも大人にならない

B．いま、モラトリアムという言葉が広がっている

C．どんな時代でも、大学生を大人と認めやすい社会環境を作れる

D．大学の新入生のほとんどは「大人になっていない」と思っている

エムポックスはウイルス(病毒)感染による病気である。症状が出るまでの潜伏期間は5~21日である。発熱や頭痛、リンパ節(淋巴结)の腫れのほか、体に水膨れ(水泡)のような発疹が出るのが特徴で、多くは2~4週間で自然に回復するが、重症になると死ぬこともある。

もともとこのウイルスを持っているのはアフリカに生息する野生の動物とされている。人は感染している動物に噛まれたり、感染した人の皮膚の発疹部位や液体に触ったりすることで移られた。エムポックスのウイルスには大きく二つの系統があり、今回は2022年に流行したものとは異なるタイプで、今回のタイプは重症化しやすい可能性があると考えられている。

今はエムポックスの患者を治すための決まった方法はない。この感染症のためのワクチン(疫苗)はないが、発症の予防には天然痘のワクチンが有効とされている。ワクチンは病原体に対する抵抗力を作り出し、病気になりにくくする。みなさんに感染症について関心を持ってほしい。(ア)、分からないことは大人に聞いたり、国立感染症研究所や厚生労働省のウェブサイトで調べたりすると理解が深まる。新しいタイプに感染した人はアフリカの国のほか、スウェーデン(瑞典)やタイでも見つかっている。だから、遠い国で起きていることでも、(イ)。誤った情報に惑わされないために、正しい知識を身につける必要がある。

6．文中に「このウイルス」とあるが、どんなウイルスか。

A．重症になるとすぐになくなるウイルス

B．発熱と頭痛しか出ない症状のウイルス

C．2022年に流行したものとは同じタイプのウイルス

D．アフリカに生息する野生の動物から移られたウイルス

7．エムポックスに感染する可能性が高いのはどのような場合か。

A．感染した人と接してから体に水膨れのような発疹など出る場合

B．スウェーデンやタイの野生動物を料理にして食べた場合

C