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コーディング手順(COBOL)

１．コーディング前にまずＦＳとＰＩの仕様書と合わせてＰＤの処理フローを見て、プログラムの概要と大体のフローを理解する必要がある。具体的にコーディングする際、オンラインのプログラムはＦＳの画面概要、バッチはＦＳの機能詳細を参照して進める。

注：在coding前要看FS和PI合成的PD，程序大体的概要要了解。具体CODING时，要参照

程序的FS画面概要和バッチFS機能詳細。

2．ソースのコンパイル（编辑）はＰＤで作成したパターンファイル(.cbl)の中で進めていく。

3．環境変数の取得は初期処理中に行う。

4．出力ファイルに対しては電文編集を行う際に、まず初期化の処理を行わなければならない。

5．もしコーディングの際に共通ＳＲをコンパイルするのであれば、ＬＩＮＫ番号を見てＰＤの資料の中の《共通インタフェース設定書》と《業務共通展開資料》を参照し、パラメータの設定とコンパイルを行う。注意しなければならないのが、一本のプログラムで同じ共通ＳＲを複数回使用し、かつ入力パラメータが異なるという状況が（ありうる）（有可能）。その際には、仕様書の中のＬＩＮＫ番号と《共通ＳＲインタフェース設定書》の中の番号と一致しているはずである。（对共通的一些要求）

6．もし（如果）仕様書の中にＤＢの中のデータを用いているのであれば、ＳＱＬ文を用いてＤＢから検索しなければならない。ＳＱＬ文を書く条件はＰＩのアクセス条件のファイルを参照し、アクセス処理ＮＯは対応してい（なければならない）（应当）。グループ項目とソートキーもファイルの内容に基づいて追加する。取得した項目は漏れがあっては（ならない）（不能）。ＳＱＬ文を発行するにあたり、まずＨＯＳＴに変数を設定しなければならない。（对DB的一些要求）

7．プログラムの変数を定義するときは、基本的に03レベルから開始する。最終的にすべて（全部）の変数はひとつの01レベルの変数があり、処理を開始した際は該当する01レベルから初期化を始める。もちろん（当然）、コーディング担当はプログラムに応じて変数を分類し、複数の01レベルを定義し、別々に初期化を行う。（对参数的一些要求）

8．プログラム中で用いる定数はまずコード表から探し、検索する際には相関表、ファイル定義を参照できる。たとえば（例如）、仕様書に「《ＴＢＭＨＫＮ》状態コード＝08（貸付実行中）」とあれば、08の定数を使用する際、まず《ＴＢＭＨＫＮ》定義の状態コードの項目を探し、その参照値コードをＣＤＡ501とする。さらにＣＤＡ501のＣＯＰＹ文を検索し、08の定数ＩＤ、ＣＤＡ501-JKKCUUを探し出し、それを使用する。使用する定数のＣＯＰＹ文に対して注意しなければならないのは、プログラムの「コード用ＣＯＰＹ句」に追加することである。コード表の中にない定数は、プログラムのコンスタントエリア（常数区）に定義する必要がある。（对常数的注意）

9．定数、変数の名前は意味がなければならない。

10．帳票を出力するプログラムはＥＵＲを用いて処理する。関連する手順を参照する。

11．独立したプロセス（例えば出力編集）に対しては、具体的な状況に基づいて（参照）単独で一つのSECTIONを作成する。（独立的模块要做成单独的SECTION）

12．担当者がコーディングする際は《COBOLコーディング規約》や《SQLコーディング規約》など（等）の関連するドキュメント（记录、文献）の規定を遵守し、規約違反をしてはならない（不能）。