新世纪教学课件现代日语词汇学（第三版）_第06章.pptx

现代日语词汇学（第三版）

第六章語彙の位相論

©上海外语教育出版社

第一節男性語と女性語

I.言葉遣いの違い

1.語種の違い

2.人称代名詞の違い

3.感動助詞の違い

4.感動詞の違い

II.女性特有の語彙

1.男女別の使用語彙

「婦人語」「男性語」

2.女房ことば

-女房ことばの定義と歴史

-現代への影響

第二節職業語・集団語

I.職業語・専門語

1.職業語とは仕事場や同業者の間で使用される特殊語

2.専門語とは特定の分野でのみ使用される語、特別な意味を持つ

II.集団語

1.学生用語とは学生間で特有の意味を持つ語

2.隠語とは特定社会または仲間内で通用する特殊語

-役割:連帯感の強化と秘密の保持

-構成法：音節や漢字の転倒・音節の省略・外形の類似・動作からの連想

3.忌みことばとは集団の意識によって使用が避けられる語の言い換え語

第三節幼児語・老人語・若者語

I.幼児語

-幼児が使用する言語であり、大人が幼児に対しても使用。

-特徴

•擬音語・掛け声の多用

•反復形の使用

•発音しやすい音の組み合わせ

•接頭語「お」の使用

第三節幼児語・老人語・若者語

II.老人語

-高齢者層が使用する、古い語形が残る言語。

-特徴

•在来の和語・漢語の使用

•外来語の希少性（古い外来語のみ使用される傾向あり）

•死語や古語の廃れやすさ

III.若者語

-中学生から30歳前後の男女が使用する流行の言葉。

-特徴

•新語・流行語の使用

•自由な造語法

•程度を強調する接頭辞の使用

第四節方言

I.方言・共通語・標準語

1.方言

-地域ごとの発音、文法、語彙の違い

-「地域語」としての方言の特徴

2.共通語

-全国どこでも通じる言語

-東京の言葉を基盤とする共通語の形成

3.標準語

共通語の規範化、用語の使い分け（公用文、新聞など）

4.方言と共通語の使い方

-初対面時と親しい友人との会話の違い

-方言が生活様式に基づく伝達手段としての重要性

第四節方言

II.日本語の方言の区画

東条操氏の方言区画論に基づく区画

本土方言と琉球方言の二大方言に分けられる

1.母音体系の違い

本土方言:5母音の体系

琉球方言:3母音の体系

2.語彙と文法の特徴

本土方言間の単語の変化

夏目漱石の『坊ちゃん』の方言訳の対照例

第四節方言

III.東部方言と西部方言の特徴

1.音声の特性

-東部方言:子音本位的発音VS.西部方言:母音本位的発音

-アクセントの違い

2.文法的な違い

-断定助動詞、打消助動詞、推量助動詞の使用例

3.語彙の違い

特徴的な語彙の対立

第五節新語と流行語

I.新語

-新しい事物や概念を表す語

-有名人や社会的話題から生まれる語

-新奇な語感の重要性

-ことば遊びとしての側面

II.流行語

-社会の状況や風潮を反映する語

-語形・意味・用法の奇抜さや新鮮さ

-新語と既存語の両方の特性